「ハワイ挙式では、ウェディング姿も沢山写真に撮ってもらう予定!
・・・だけれど、一番今心配しているのはやはり“日焼け”。挙式中に絶対日焼けをしたくないのだけれど、何か対策はあるかしら?」
という声もハワイで挙式を控えている花嫁さんからはたくさん挙がるものです。私もその一人でした^^;
そこで今回はハワイで挙式を行うものの「絶対に日焼けをしたくない!」と思っている方必見の、実体験を元にハワイでの日焼け対策についてご紹介していきたいと思います。
ハワイ挙式の日焼けは絶対避けたいならこの対策!
ハワイ挙式といえばビーチ撮影がつきものですよね。
そして、街中を少し歩くだけでも強い日差しを浴びるのがハワイです。どうしたら日焼けをせずに無事に挙式を終えることができるでしょうか。
ここでは日焼け対策アイテムをいくつかご紹介していきます。
①日焼け止め
まず1番大切なことは日焼け止めです。事前に自分の肌に合った日焼け止めを探しておくことをおすすめします。
ハワイに着いてからSPFの高いものを購入しようと考えている方もいるかもしれませんが、一生に一度の大切な結婚式を控えています。肌に合わず、肌荒れをしてしまうことがないよう、普段から使い慣れているものにしましょう。
挙式、ビーチ撮影当日はヘアメイクさんにお化粧をしてもらうことと思いますが、中には化粧水、焼け止めの基礎化粧は自分で行っていて下さいという場合もあります。(私の場合もそうでした。)
ヘアメイクさんが日焼け止めから塗ってくれる場合もあると思いますが、使い慣れている日焼け止めを使用したい場合はその旨を伝えておきましょう。
さらに、撮影時は日焼け止めを常備し、こまめに塗ることをおすすめします。
②日傘
ビーチ撮影時は意外と移動をするものです。
木の陰すらない場合が多いので、撮影時以外は日傘を持参してさしておくと良いでしょう。日傘があるかないかで日焼け具合も大きく変わってきます。
ハワイではあまり日傘をさす文化がないので、日本から持っていくことをおすすめします。
帽子を被りたいところですが、髪の毛をしっかりとセットしているため、使用することができません。代わりに日傘を使うようにしましょう。
③UVカットの洋服
ウエディングドレスは顔だけでなく、デコルテ、腕までも紫外線にさらされてしまいます。
そのため、移動や撮影時以外の時間は、日焼け止めと日傘だけでなく、UVカットのカーディガンなどを羽織っておくとより日焼け対策になります。
ハワイの日差しは本当に強く、一瞬で焼けてしまうので、その一瞬でもUVカットの洋服を着ておくと良いですよ。
薄手のUVカットカーディガンも日本には様々な種類が売られているので、1枚持っておくと便利です。
④極力、日陰を通る
最後に、徒歩での移動時ですが、もしあるのであれば、できるだけ大きな木の影を通ったり、日陰を通るようにしましょう。ほんの少しの時間でも可能な限り、紫外線に当たらないよう意識するだけでも大きく変わってきます。
ハワイのビーチで日焼けしない方法はコレ
ハワイといえばやっぱり、綺麗な海!滞在中、絶対に行きたいスポットです。
しかし、ハワイのビーチは日差しも強く、油断をしているとあっという間に真っ黒になってしまいますよね。
特に、挙式前の場合はなんとしてでも日焼けは阻止したいものです。
そこで、ここではハワイでのビーチで楽しみながらも日焼けしない方法をお教えしたいと思います。
まずは【日焼け止め】です。顔、体はもちろんのこと、耳や首も忘れずに塗るようにしましょう。全身塗るうえで楽なスプレータイプのものもあるので是非探してみて下さい。
また、日焼け止めは1回しっかりと塗ったとしても汗や水で落ちてしまうので、こまめに塗りなおすことをおすすめします。
さらに、つばの広い【帽子】と【ラッシュガード】もお忘れなく。
ラッシュガードは日本で購入することももちろんできますが、現地で購入する方がデザインのバリエーションも豊富でお気に入りの1枚を見つけることができますよ^^
そして、最後に【日傘】、【パラソル】も使用しましょう。日焼け止めと帽子、ラッシュガードだけで安心するのではなく、絶対に焼きたくないのであれば、さらにプラスして日傘またはパラソルの使用がより効果的です。
パラソルがないビーチの場合は【大きな木の陰】にいるだけでも日焼けを防止することが出来ますよ。しかし、陰の場合、太陽の動きによって変わってくるので注意も必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?一生に一度の大切なイベントである結婚式。日焼けをしてしまって後悔が残らないよう、対策しましょうね。
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挙式はもちろん、是非ハワイ観光も思い切り楽しんできてください!