婚約 結婚 入籍の違いって?

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結婚が決まると毎日が楽しいですよね。

世界中の人に結婚するって伝えたい!みんなに私の幸せを理解してほしい!とてもよく分かります。

さすがに世界中の人には伝えられないけれど、身近な友人には早く報告して、幸せな気分を分かち合いましょう!

そこではきっと婚約・結婚・入籍の予定について聞かれます。今回はそもそもそれぞれどんなことを指すのかご説明します。

これを読んで各行事を理解しておけば、あなたも胸を張ってお友達にお話し出来ますよ!

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婚約 結婚 入籍の違いって?

結婚といっても、婚約、入籍ってそれぞれ別と思われる行事があって、それを全てやるべきか、一部でも結婚になるか、よく分からないですよね。

結婚とは「夫婦になること」

婚約は「結婚を約束すること」

入籍は「婚姻届を提出すること、男女が同じ籍になる」ことを指します。

混乱させてしまったでしょうか?特にわかりにくいのは結婚と入籍の違いでしょう。

入籍=結婚と捉えられる場合もあり、もちろんそれは間違ってはいないのですが、現代では入籍しなくても結婚する、というケースが存在するため、両者には違いがあります。

まずは婚約について、詳細にご説明します。

婚約は「結婚を約束すること」と説明しました。結婚する、の始まりはプロポーズですよね。

どちらかがプロポーズして、お相手がそれを受ける、それが結婚を約束することに該当します。

婚約は特に書面で交わされることではなく、口約束で完了します。そこに付随して婚約指輪や結納の儀式がついてきます。

婚約は口約束ですが、婚約の状態が証明できれば、例えば指輪の交換をしたとか、お互いの両親に挨拶を済ませたという場合、一方的な理由で婚約破棄すると、損害賠償の対象になることがあります。

ということで、婚約・結婚・入籍の中で一番簡単に進められそうな婚約ですが、将来のことを考えて慎重に進めなくてはなりませんね。

続いて結婚についてです。

現在の様々なカップルのあり方によって、夫婦であるけれども役所には届け出をしていない場合もあります。

よく言う「事実婚」がこのパターンです。事実婚ってどういう状態かご存じですか?

まず事実婚と認められる状況ですが、

①お互い婚姻の意思がある
②夫婦共同生活の実態がある

この2つを満たしていると事実婚になります。

子供の事を考えて入籍のタイミングを考えているとか、家族の反対で入籍できない、また夫婦別姓を選択する、等の理由で事実婚となるカップルがいます。

法律上はこのように事実婚の場合でも結婚と呼んでいます。


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最後に入籍ですが、戸籍法上は、すでにある戸籍の一員となる、という意味で、養子を迎えるなんて場合も入籍に当たります。

戸籍上はそういった意味ですが、実際にはカップルが同じ籍になる、という意味で捉えられていますよね。

入籍をすると戸籍上夫婦になるので、その場合結婚した、という意味になります。

最近では結婚します、というと、入籍するの?なんて質問される方もいらっしゃいます。

それほどに事実婚が浸透してきて、入籍にこだわらない人が増えてきたのですね。

筆者も結婚に際して入籍にこだわる必要はないかと思いますが、事実婚でいることで後々起きるトラブルもあるので、その点は事前にパートナーとお話しするべきです。

事実婚を選択することによって生じるトラブルですが

①事実婚は、相続権がありません。そのためパートナーに財産を残したい、となると事前に遺言書の準備が必要です。

②税金面での控除を受けられない。事実婚の場合でも、年金や健康保険の扶養にはなれます。しかし税法上は戸籍の関係が重視されるので、配偶者控除は受けられず、また医療費控除も受けられません

③子供が非嫡出子になる。2人の間に子供が生まれた場合、子供は母親の子で、父親は認知した父という関係になります。戸籍上夫婦となっている2人の間に生まれた子は嫡出子であり、それは離婚した場合でも変わりません。
非嫡出子になってしまうと、認知されていれば相続権がありますが、法廷相続の額に制限があり、嫡出子の半分になってしまいます。 

最後に

いかがでしょうか。気軽に使っている単語ですが、それぞれ意味が違っているのをご理解いただけましたか?

それぞれの単語を理解して、どうやって結婚まで進んでいくか、パートナーとじっくりお話をしてください。

人それぞれの時代ですから、自分とお相手が納得のいく方法を見つけ、幸せな結婚生活をスタートさせてくださいね。

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