引越しをする際に必要な手続きには、様々なものがあります。ガス・電気・水道などのライフラインの手続きは必ず行わなければならないものです。
その分、いつ止めればいいの?電話ってどうすればいいの?と疑問も様々あるのではないでしょうか?
今回は、電気を止めるタイミング、電気会社への引越しの連絡の仕方の疑問についてサクッと解決しちゃいますよ!
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引越し 電気はいつ止めるのがベスト?
電気は、引越し前夜まで使用する人がほとんどですよね。なので、引越し当日に止めるのを私はおすすめします。
私は、引越しをする日が決まったら、すぐに連絡をするようにしていますが、水道やガスと同様に電気会社への連絡は1週間前をめどに行なっている人が多いです。
東京電力のHPにも予定日が決まったら早めに連絡をするようにとの記載があります。
ライフラインの停止の手続きではガスのみ立ち会いが必要な場合があるため、早めの連絡をし、自分の希望の日時を確保する必要があります。
ガスの手続きに関してはこちらも参考にしてくださいね^^↓
引っ越し ガスの解約はいつまでに連絡すべき?立会いの流れや所要時間について
その際に水道、ガス、電気など電話連絡が必要なものは、いっぺんにまとめて電話をしてしまうのがオススメです。
「ここは連絡したけど、ここはしていない」という状況は、していないものを忘れたままにしてしまう原因にもなるので注意してくださいね。
電気会社への引越しのときの電話の仕方
私の今までの経験から、電気会社への電話の仕方の大まかな流れを紹介していきますね。
引越しの1ヶ月前~1週間前をめどに、現在利用している電力会社に電話をします。
電話をかけたら、まず最初に「〇月〇日に転居することになったので、電気を止めて欲しい」と伝えてください。
そうすると、住所、名前、お客様番号の確認をされます。住所は現在の住所を伝えてくださいね。
お客様番号は、検針票や領収書に記載がありますので、電話をする前に手元に用意し、すぐに答えられる状況にしておきましょう。
確認が終わると、引越し日時、引越し先の住所、引越し当日までの使用電気量の支払方法などを聞かれます。
相手の質問に答えていき、最後に自分からも何か質問があればここで解決してしまいましょう。
また、引越し先での電気の使用契約について聞かれることもあります。必要であれば、聞かれなくてもこのタイミングで、自分からお願いしてしまいましょうね!
これで完了です!
引越し当日に電気会社の係員がきて、メーターの確認をし、電気料金の精算を行ないます。
支払方法を当日以外の精算にした場合は、当日の立ち会いは必要なく新居に請求書が届くか、引き落としでの精算になります。
最後に
今回は、引越しの際に行なうべき手続きの中から、電気の使用停止手続きについてサクッと紹介しました。
「電気っていつ止めればいいのかな~?電気ってどうすればいいのかな~?まあ、分からないことは後回し~!新居の家具はどれにしようかな~!」
そんなアナタ!
後回しにしていると、ギリギリになって、あれも!これも!と忘れていたことが浮かび上がってくることになりかねません。
引越しには細かい手続きが様々あるため、絶対といっていいほど直前に「あ!あれ忘れてた!」ということが起こるものです。
そんなときに、あれもやってないし、これもやってないから、それはあれのあとで、なんていうことになりかねませんよ!
余裕を持って手続きを行なうようにしましょう。
また、電話嫌いの方は、東京電力のHPで「引越れんらく帳」というサービスを行なっており、電気の引越しの手続きをインターネットで行なうことができます。
また、こちらのサービスでは水道・ガスなどの引越しの手続きを一括で行なうことができるメリットがあります。気になる方は、そちらもチェックしてみてくださいね!
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