マンションと戸建て 防犯で選ぶならどっち?

新居の購入を考えているあなた。暮らすならマンションが良いか、戸建てが良いか、迷うところですね。

それぞれのメリット、デメリットがありますが、気になるセキュリティの面はどうなのでしょうか?

近年防犯やプライバシー保護への注目が高まり、それぞれの物件でアピールポイントにもなっています。防犯面から、マンションに住んでいる私の経験も交えてマンションと戸建ての違いをお伝えします。

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マンションと戸建て 防犯で選ぶならどっち?

防犯の観点でマンションと戸建てを選ぶなら、マンションの方がレベルの高い防犯ができます。

マンションの場合は、エントランスと自室の玄関、少なくとも2箇所にロックがあります。間に更にもう1つ棟のロックがある場合もありますね。さらに、バルコニー側からの侵入は非常に難しいです。ただし1階・2階の場合は庭やバルコニーからの侵入もあり得るので、その点は注意しなければなりません。

マンション全体のセキュリティがあるのも強い点です。個々の部屋で鍵などに注意するのは当然ですが、全体でセキュリティシステムを利用することができるので、負担を分担することができます。高いレベルのセキュリティを割安に得られるというわけです。

また何か異常が起きた場合も近隣が気づきやすく、管理人さんがいるマンションであれば人の目がある安心感があります。

私は500戸超の大型物件に住んでいるため、管理人は24時間常駐しています。

また私の住む部屋は14階建ての11階部分、両側も部屋に挟まれており、玄関脇は独立したバルコニーとなっていて廊下に面した窓もありません。バルコニー側にも近くにマンションなど高い建物がありません。ですので日々安全面を気にすることはほとんどなく、ある意味油断しすぎではないかと思うほどです。


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ただ、高層階になると、今度はエレベーターの危険性や、災害時に降りることができず、孤立化するという問題も起こります。

エレベーターだけの故障であれば、通話できる監視システムが働いていますので、対策はできています。ですが地震など広範囲での災害が発生した場合、マンションのエレベーターの復旧は、どちらかというと優先順位が低いです。

階段で上り下りが可能であれば良いのですが、特に小さい子供やお年寄りが家族にいる場合など、何階の高さに住むかはよく考える必要があります。災害時の備えとしては高層孤立を想定して、1週間程度の食料の備えが必要ではないかと思います。

戸建ても今はさまざまなセキュリティシステムで守られていますが、自分でその管理をする必要があるため、強固なセキュリティを付けるとどうしても費用がかかり、またそれによって使い勝手が悪くなることもあります。

プライバシー面でも、どうしても道路を通る人や車が気になりますし、近くのマンションやビルなど上からの目線もあります。いくつか戸建てが集まっていて、居住者以外通らない道に面しているような戸建ては、戸建ての中でもセキュリティ面に優れているといえます。

ただ、マンションでもオートロックを過信しすぎないことが大切です。私の住むマンションでもよくある場面ですが、オートロックの入り口は通行人についていけば鍵がなくても通れてしまいます。

いくつか出入り口があって大勢が住んでいると、出入りの時点で居住者でない人が入ったかどうか、把握するのは不可能です。マンションの中だから、ロックがあるからと言って安全だとは言い切れません。お子さんに鍵を持たせるような場合はじゅうぶん注意することをお勧めします。

まとめ

マンションと戸建てをセキュリティの観点から比較してみました。

割安で、オートロックや警備員配置など高いレベルのセキュリティが得られるのはマンションです。

建物の構造的にも、低層階は注意が必要ですが、外部侵入は難しいです。一方戸建ては自身での管理になるため、費用がかかり、また視線など避けにくいところがあります。ただしマンションでも完全・完璧なセキュリティとはならないこと、注意しておきましょう。

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