マンション理事会の役員の決め方。上手な断り方とは?

分譲マンションで暮らす時に、避けて通れないのがマンションの理事会です。共同住宅である以上、住民全体で運営していく必要があります。その住民の組合は、理事という役員が住民を代表して取りまとめます。

この理事は、どうやって決まるのでしょうか?やりたくなかったらやらなくてもいいのでしょうか? 実際に暮らしてみないとわかりにくい理事会について、私の住むマンションの例を挙げてご説明します。

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マンション理事会の役員の決め方。

マンションの理事会については管理規約で決められているので、マンションによって違いがありますが、ここでは私の住んでいるマンションを例にしてお話しします。
私の住むマンションの場合、理事会の役員は、輪番制です。500戸超の大型マンションなので、理事は12名と多く、任期は1年間となっています。

この12名は順番に回ってくることになっており、マンションの部屋を区切った中で上から順番にした理事候補のリストが出来上がっています。

ただ、立候補がある場合はこの限りではありません。ですので、理事決定の流れとしては、まず立候補がいないかを募集します。立候補がいればその人は優先して理事になります。誰もいなければ、候補者リストに従い理事を決定します。その理事の中から、理事長を選出、広報係などそれぞれの仕事の担当者を決めていきます。

マンション理事会の役員 上手な断り方とは

では、理事の役割を断ることはできるのでしょうか? 

実際には断るのは難しく、どうしてもできない場合は事情を話し時期の変更をお願いするというのが現実的です。

マンションの理事というのは住民全体の代表です。協力してやっていかないと、マンション全体にかかわる決定事項、資産価値に関する大切なことなどの話し合いが進まなくなってしまいます。仕事が忙しい、子供が小さいなどの事情は多くの人が抱えているので、それを理由に断るのは難しいです。

またそこであまり強硬に断るような人は、周囲から不満や憶測を招き、マンションで生活していくのに支障が出かねません。

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ただ、どうしても理事を引き受けるのが難しいこともあるでしょう。赤ちゃんがいて、集まりの土曜日はパパがお仕事があり、出席できそうにない、という場合や、パパがこの一年は単身赴任であるとか、実家の介護でいつ呼び出されるかわからないというご家庭もあります。

その場合、単に断るのではなく、「今年は事情で難しいので、来年度なら引き受けます」という代替案があると、納得してもらえる可能性が高くなります。輪番制が決まっているなら、自分にいつ理事が回ってくるかわかりますので、事情があるなら早めに相談しておくことがおすすめです。

私の住むマンションの場合、理事の立候補をまず募集しています。それで立候補がいなかった場合は、輪番制に従い理事が決まることになります。

ですから、逆に自分の都合の良い時、協力してくれそうな人がいる時に、立候補で先に理事を済ませてしまう、というのも一つの手です。

マンションは築年が経っていくと修繕個所やいろいろな問題が蓄積してくるので、理事会の検討事項も増えていきます。そういう意味でも、築年が浅いうちに理事を担当するメリットはあります。

まとめ

マンションの理事会役員の決め方は、立候補を募りつつ、輪番制にしているマンションが多くあります。

仕事が忙しい、子供が小さいなどの事情ではなかなか断りにくいですが、どうしても難しい場合は、「来年度はやります」あるいは今ならできそうだという年に立候補する、という方法で、なるべく角を立てずにコントロールするのがおすすめです。

お互いに気持ち良く協力し合えるような住民が住んでいるマンションは、自然に雰囲気も良く手入れも行き届いたものになっていると思いますよ。

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