住宅ローンの連帯保証人っている?いらない?

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新生活を始めようと、マンション購入を検討されている方へ。

マンションを購入するには、住宅ローンを利用することになります。今までに経験のない高額な買い物なので、本当にローン返済を長期間続けられるのか、心配になる方もいるでしょう。

自分たちで払えなくなったらどうすればいいのか、不安になりますよね。ローンを組む際に、連帯保証人というのは必要なのでしょうか。こちらでご説明します。

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住宅ローンの連帯保証人っている?いらない?

住宅ローンについて連帯保証人は基本不要です。

連帯保証人の代わりに、保証会社に保証料を支払って、保証を依頼します。審査に通過すれば借り入れすることができます。

連帯保証人という言葉には印象のよくない方が多いのではないでしょうか。昔のドラマなどでうっかり印鑑を押していたために他人の借金を背負うことになったというような話を見たことがありませんか。

そもそも連帯保証人とはどういう人かというと、債務者が返済できなかった場合に債務を負う人のことです。更に、元々借り入れをした債務者にたとえ資産があったとしても、返済拒否をしたら、連帯保証人はそれに対して抗議することもできず、返済しなければいけません。また、複数の保証人がいる場合でも、一人一人が全額返済の責任を負っています。

現代の住宅ローンの場合、そもそも連帯保証人が不要の住宅ローン、それから保証人でなく保証料の支払いで保証会社から保証を得る方法があります。

保証金は銀行によりますが借入額の2%程度で、購入時に一括で支払ったり、返済時に金利が上乗せされる形で支払ったりします。

私たちがマンション購入をした時は、住宅金融支援機構の「フラット35」で借り入れをしました。こちらは、連帯保証人が不要で、保証会社に保証を頼む必要もありません。

ですので、私たちの場合は夫単独の名義でローンを組みましたが、私が連帯保証人になったり誰かに頼んだりということはありませんでした。

保証料もかからないので、審査に通過しさえすれば安心できるローンと言えます。他にもネット銀行など保証料の必要ないローンはあります。

基本的に不要な連帯保証人ですが、必要だと言われる場合は、ずばりローン返済計画、借り入れ自体に無理がある場合です。

収入に対し、借り入れ金が不釣り合いに高額な場合や、勤続年数の短さや浮き沈みの大きい職業で収入の安定に欠ける場合などがそれに当たります。


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金融機関はそれぞれに基準を持って借り入れの審査をします。収入や勤続年数、会社の収支状況や将来性・安定性、他に車のローンのような借り入れがあるかどうか、過去にクレジットの返済が滞ったなどの経歴がないか、といった点を審査されます。

同時に購入する物件自体の審査もされます。資産価値が急速に下がりそうな問題ある物件でないか、ということです。

保証を個人に頼む代わりに保証会社に保証料を支払って済めばよいのですが、保証料は審査内容が悪いほど高額になります。ハイリスクと判断されてしまうためです。

一括か分割か支払いは選択できますが、分割すれば当然金利もかかり、高額の分割を行えば毎月のローン返済がより重いものになるわけです。連帯保証人と保証会社の保証の両方を求められるケースもあります。

逆に言えば、収入に見合った借り入れで、将来的な返済計画にも無理がないという判断があれば、連帯保証人は不要になります。保証会社の保証が必要なローンの場合も、保証料はそれほど高額にのぼりません。

まとめ

基本的に住宅ローンには連帯保証人は不要です。保証会社から保証を得るという方法もあります。連帯保証人が必要になるようなローンの組み方は、おすすめできません。連帯保証人が必要と言われたら、借り入れの額や返済計画について、現実的かどうか見直してみてください。

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