通関士の資格 勉強の仕方は?合格するならどのくらいの勉強時間が必要?

0a287e186211bceff132adb02e0954be_s

通関士は国家資格とされています。

貿易関係の仕事では、この資格が転職の際に有利になることもあります。

また企業によって、資格保有者は別途手当が上乗せされる場合があります。

今後そのような業界への転職を考えている方や、既に貿易業界で働いている方は自身のキャリアアップのためにと通関士の資格を検討されている方も多いことでしょう。

しかし、通関士の資格試験はなかなか難易度が高く、近年の合格率は10%前後を推移しています。

そんな通関士の資格を取得するためには、どんな勉強方法がよいのか、どれくらい勉強するべきか不安になってしまうかもしれません。

今回は私の資格取得の体験を踏まえ、勉強方法等についてお伝えしていきます。

スポンサードリンク

通関士の資格 勉強の仕方は?

私は独学や通信講座ではなく、資格の学校に通いました。

学校での勉強方法を選んだのは、一発で試験に合格することを目指していたのと、当時別の業種から貿易業界に転職したばかりで基本的な知識もあまりなく、将来的なことも考えて基礎から理解したいと考えたためです。

資格の学校もいろいろありますし、どれが自分にあっているか悩んでしまいますよね。

私は職場の先輩が通っていた学校を紹介してもらいました。

この学校に決めた理由は、通関士試験のみを対象としている学校でしたので、より深く内容を勉強できそうであったことと、少人数のクラス制であったので分からないところも気軽に先生に聞ける環境であったからです。

使用したテキストは、すべて学校から指示をされたものです。

ヒューマンアカデミーが出版している「通関士完全攻略ガイド」というテキストと過去問題集を使用していました。

学校での授業では、先生が用意した問題を繰り返し解くトレーニングが行われました。

また、毎週授業の最後に確認テストがあり、毎月一回日曜に模擬テストも行われました。

自己学習は、この授業で扱った問題を再度解いたり、テストで間違えた箇所を確認したりを繰り返していました。

平日は仕事がありますので、なかなか勉強時間を確保することが難しいかと思います。

私も同じく、仕事から帰るとへとへとで、机に向かうといつの間にか寝てしまうという状態でした。

ただいくらお休みの日にまとめて勉強をしていても、問題に触れない時間があればあるほど、記憶から失われていくのも事実です。

そんな中私が時間を確保したのは、通勤時間でした。

これまでスマートフォンでネットサーフィンをしていた時間をすべて勉強時間とし、テキストを何度も繰り返し読みこみました。

最後の方では、テキストのどこに何が書いてあるか覚えてしまっているくらいでした。


スポンサードリンク

通関士 合格するならどのくらいの勉強時間が必要?

私は初めての試験で見事合格することができました。

合計の勉強期間は9か月、時間では約450時間です。

学校は受験の年の2月から、毎週土曜日の夜3時間通いました。

学校に通い始めてからの9か月間は、土曜日を完全に勉強の日と決めて、お出かけ等の娯楽は我慢していました。

その他は通勤時間と平日仕事が早く終わった日には、カフェ等で数時間勉強して帰るということを行っていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私は絶対に一発で合格すると職場でも宣言していたので、かなり自分を追い込んで勉強をしました。

勉強している期間はつらいことも多かったですが、合格が分かったときの達成感は本当に忘れられないほど嬉しかったです。

そして資格を取得した上で、その後の転職でも有利に働きましたし、本当に頑張って取得して良かったと思える資格でした。

通関士試験は、試験範囲も広く、細かな問題も多いため、確かに難しい試験ではありますが、自分にあった勉強方法を見つけ、きちんと勉強時間を確保できれば必ず合格できる資格です。

将来的なキャリアアップを目指して、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください